Wednesday, August 24, 2005

もっと先生と保護者で話したい  委員会を傍聴して④

  もっと先生と保護者で話し合いたい
     教科書問題を政治の問題にするな!

          富永 りか

 扶桑社版教科書が不採択、ということが決定した瞬間、ほっとした空気が傍聴席に流れました。
 けれども、傍聴の時間が終わって出てきた多くの仲間たちは、不採択になったことを喜んでいるよりも、むしろ、あまりにもお粗末な審議の有り様に対する不満、様々に浮き彫りになったこれからの課題を次々に口にしていました。

 私は改めて、みんなの問題意識の高さを実感した思いでした。そして、それは長い時間をかけてみんなで培ってきたものであることも。

 そして、何人もの方々が言われていたことですが、これからはぜひ、先生方と同じテーブルについて話し合いたい。その思いを強く持ちました。今現場はどういう状況なのか、そこで悩まれていることは何なのか。

 教科書の問題を、政治的な問題に帰するようなことになってしまっては、何にもならないような気がします。教育委員会の在り方を含めて、私たちが望んでいる教育の在り方というものをみんなで出し合い、考えあいたい。
 それには、もっともっと先生方や保護者が話し合える機会を作らなくては、と思います。

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