Friday, August 12, 2005

杉並が扶桑社版歴史教科書を採択

  杉並で「つくる会」歴史教科書を採択 
    900人傍聴の中で 3対2

 東京都杉並区の教育委員会は12日、来年度からの中学歴史教科書に、「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーが執筆した扶桑社発行の教科書を採択した。
 4日の委員会で、「扶桑社版は戦争を賛美しているか」をめぐって委員の意見が割れ、継続審議となっていたが、教育委員5人のうち3人が支持、採択が決まった。
 対象となる同区立の中学、養護学校は24校、生徒は1学年約2000人。

同区では4年前の採択でも扶桑社版賛成の委員が2人おり、今年はこれが3人になったもので、調布でも同じことが狙われている。杉並区民を中心に反対集会をが開かれたり、ビラまきがされたりしたが、「つくる会」の教科書執筆者は、4日の委員会で扶桑社版を批判した委員に公開質問状を送付。同区教委や区長に手紙を送るようホームページで呼びかけたりした。
 この日も20枚の一般傍聴券に約930人が並び、音声だけが流れる別室で約800人が傍聴した。

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